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岡田春夫 (初代) : ミニ英和和英辞書
岡田春夫 (初代)[おかだ はるお]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [こう, おか]
 【名詞】 1. hill 2. height 3. knoll 4. rising ground
: [た]
 【名詞】 1. rice field 
: [はる]
  1. (n-adv,n-t) spring 
: [おっと]
 【名詞】 1. (hum) (my) husband 
: [はつ]
  1. (n,adj-no,n-suf) first 2. new 
初代 : [しょだい]
 【名詞】 1. first generation 2. founder 
: [よ, しろ]
 【名詞】 1. world 2. society 3. age 4. generation 

岡田春夫 (初代) : ウィキペディア日本語版
岡田春夫 (初代)[おかだ はるお]

岡田 春夫(おかだ はるお、1887年明治20年)3月24日〔衆議院『第五十八回帝国議会衆議院議員名簿』〈衆議院公報附録〉、1930年、36頁。〕 - 1937年昭和12年)12月11日)は日本政治家。通算3回衆議院議員選挙に当選した。
== 生涯 ==
兵庫県生まれ。1911年関西大学法律科を卒業、北海タイムスに入社し政治部記者となる。美唄町議北海道議、北海道参事会員を経て、1928年普通選挙が日本に導入されて初の総選挙立憲民政党公認で旧北海道4区から立候補したが落選〔第16回衆議院議員選挙 北海道4区 - ザ選挙 - 株式会社VoiceJapan が運営するサイト・ザ選挙 内のページ(但し会員限定公開ページに変更されたためインターネット・アーカイブ内のページにリンク)。〕。1930年第17回衆議院議員選挙に前回の総選挙と同じく民政党公認で立候補し初当選〔『歴代国会議員経歴要覧』、343頁。〕。
1932年第18回衆議院議員選挙では次点だったものの〔第18回衆議院議員選挙 北海道4区 - ザ選挙 - 株式会社VoiceJapanが運営するサイト・ザ選挙内のページ(但し会員限定公開ページに変更されたためインターネット・アーカイブ内のページにリンク)。〕、4年後の第19回衆議院議員選挙では再び当選し政界に返り咲いた〔。翌年の第20回衆議院議員選挙で3度目の当選を果たすものの〔、同年の12月11日に50歳で没した。春夫の没後、長男の岡田穣2代目・岡田春夫を襲名した。2代目春夫は1946年第22回衆議院議員選挙日本社会党公認で立候補し初当選し〔『歴代国会議員経歴要覧』、343-344頁。〕、のちに衆議院副議長を務めた。外交官岡田晃は初代・岡田春夫の次男で、2代目春夫の弟にあたる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「岡田春夫 (初代)」の詳細全文を読む




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